kob300mの日記

一眼レフ初心者、灯台巡り初心者の奮闘記

大久野島灯台、中ノ鼻灯台を訪問しました

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「あぁー、失敗したなぁー」って

朝、宿のレストランで朝飯たべながら

ボヤいてしまった、レストランの窓からは…

宿の目の前、尾道水道を挟んで尾道灯台

茂みの中から頭をのぞかせていたのだ

気が付いていたら、前夜点灯シーンの撮影が

出来たのに…

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自分の中では、尾道灯台はもう少し先に

立っていると思っていたのだ

それにLED化されて約1年、興味も薄れていた

渡船で灯台の立つ出島に行こうかとも思った

りしたけど、灯台周辺は立ち入り禁止!

らしいので、朝陽の逆光の中の撮影だけで

ヤメにした(ちょっと全体像を見てみたかったが)

 

令和4年11月29日、大久野島灯台を目指して

宿を出発したのは、なんだかんだで9時30分を

過ぎていた

大久野島はウサギで有名な島、さてどんなもの

かなで、大久野島行きのフェリー乗り場である

忠海港をナビに打ち込む

天気は快晴、穏やかで暖かい日差しが気持ちイイ

海沿いの道をストレス無く走った

途中、須波港から小佐木島灯台を撮影したf:id:kob300m:20230328231419j:image
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歴史ある灯台

チャンスがあれば行ってみたい灯台である

高根島灯台もここから見えるとの事だったが

すっかり忘れてしまっていた 残念

 

須波港から15分程て忠海港の到着、

車も難なく駐車できて、フェリー乗り場の

売店で少し買い物もした

15分程でフェリーが到着

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一応、カーフェリーだが島への車の持ち込みは

許可が必要たようだ

料金は往復で大人720円だった

忠海10時50分発、大久野11時5分着

海は穏やか、眺めは最高だ

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フェリーから忠海港東防波堤灯台を撮影

 

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船にもウサギたち…

 

あっという間に大久野島に到着した

ラッキーな事に島の中を走るバスに乗車する

事が出来て楽チンに灯台近くまで行く事が出来た

バスを降りるとたくさんのウサギたちに囲まれた

数が多く、驚いたのと同時に、食べる物を持って

来てあげれば良かったな、なんて後悔もした

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バス停から歩いて5分、階段を登り灯台へ

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灯台周辺は立ち入り禁止

灯台までの道が崖崩れの危険ある為だそうだ

残念だけどここからの撮影でおしまい

 

島で、2時間程滞在するつもりでいたが

余りにも何も無さそうなので…

船の時間に間に合いそうなので、ダッシュ

船着場へ

ダッシュの中、ちょこっと写真を撮った

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又、訪問したいなぁーなんて思ちゃった

 

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忠海港に帰ってきたのは、12時ちょい前だった

書き忘れたが、ここも無等300ミリレンズ

いつまで耐えられるか?

 

次は、中ノ鼻灯台の立つ大崎上島を目指し

出発、途中昼飯でも食うかと思ったが

上島行きフェリーの発着所だある竹原港

急いだ

船は着岸していて、10分後に出港

急いで乗船券を購入して船へと車を

すべりこませて、すぐに船は動きはじめた

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次の便でもよかったが、早く島に着いて

のんびりしたかったので、少し無理をした

上島には、白水港と垂水港のふたつの港があるが、

この便は白水港到着だった

ちなみに運賃は、大人往復690円

自動車航送運賃は、往復3770円(小型車)だった

 

下船して、いざ昼飯と思ったが案の定

めし屋はほぼ無し、色々と探したが結局は

スーパーの弁当をスーパーの駐車場で食べる

毎度のパターン

それではで、中ノ鼻灯台を訪問

途中で、木江港宇浜防波堤南灯台を撮影

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なんだか廃灯台みたいな感じ、

間違いなく生きていると思うけど、寂しげ

 

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中ノ鼻灯台に到着、ロケーションを確認後

島内を走ったけど、写真撮りたいってシーンに

出会えず…

軽く一周して灯台へ戻り、灯台を撮影

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明治27年初点、三原瀬戸9灯台の内の1基

間近すぎる歴史ある灯台、パシャリパシャリで

時間が過ぎる


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夕暮れが迫るなか、小さく点灯を始める

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残念だけど帰りの時間があるので、ここで

撮影終了

 

灯台から坂道を下り駐車場へと戻った

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駐車場から見た瀬戸内の夕景が心に沁みる

 

急いで白水港へ戻り、帰りの船に乗船

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予定の時間に広島空港へ戻り

22時過ぎに帰宅した