青森県に来て2日めの、5月3日
雲が多いながらも晴れている、しかし
肌寒い朝
先ず、目指すのは陸奥湾の脇野沢港
を目指す予定
陸奥湾フェリー、廃止なんて噂をネットで
見かけたけど、存続が決まったみたい
フェリーは脇野沢10時50分発!
このフェリー、10年程前にも乗船した事がある
大間温泉から1時間ちょこっとで着いた記憶が
残っていて、9時少し前に出発すれば余裕で
着けるなぁーなんて思っていたが、
いざ、車に乗り込みナビをセットすると11時20分の
到着予想!のんびりと朝飯食ってる場合じゃー
なかったのである
距離は約70キロ、最初海沿いの道で途中からは
山越えのルート!当然、かなりのスピード!で、
走行する、そして、
運良く前を遮る車はいない
山越えの道は時間が稼げない、でも安全?に
かっ飛ぶしかないである
青のルートを選択
最終的には脇野沢港には、ギリ10時30分に
到着した
ここでの目的はこの灯台
島の形は鯛そのものですね
脇野沢に来る途中も2か所で撮影した
遠くから確認できたときは、ほんと
ワクワクする、いい歳こいて!であるが
ギリギリでチケットを購入、事前に
ネット予約済みなので時間が間に合えば
確実に車は積み込める
毎度の光景!
さぁーてとで、デッキに出て、直ぐに出港になった
上着を着ての撮影、結構寒いのである
近付く
角度によってイメージが違う
何枚も撮影した灯台もだんだんと小さくなり
最後には、完全にさよなら
以前来た時、予備知識も無かったのたで
突然現れた白黒縞模様のこの灯台に、
興奮した事を思い出す
撮影後は、船内でのんびり!だが
座席の間隔がかなり狭いので、のんびり感は
あまり無かったかな
ちなみにだが、弁天島上陸クルーズなんて
ものもあるので、参加してみるのも面白いかも
あっという間の60分、11時50分蟹田港に到着
蟹田港フェリーターミナルで昼飯と思ったが
日本海側に出るのなら、「アレ」食いたいって
事で、ココはパス
蟹田港から、約25キロ、約40分程
立ち寄る
これが、「アレ」の、しじみラーメン!
お店入るのに、結構待って
注文してから、さらに待たされー
の、甲斐がありました
しじみの旨味の効いたスープがとても
美味かったですね
思わぬところで時間を使ってしまって…
ここから、さらにかっ飛ばして30分
小泊岬の下前漁港を過ぎて、さらに進み
権現崎の駐車場に車を入れる
ここが南灯台への出発点との事
ここから先の道路は地滑りで道路が
ぐちゃぐちゃの状況
デカイ柵で閉ざされて、通行止めの
立ち入り禁止
自己責任で柵越え、もちろんトレッキング
シューズで灯台を目指した
道路はこんな感じ、ガードレールを越えて
海岸に降りて行く
大きめの石?がゴロゴロしていて歩きにくい
高低差はあまり無く想像していたより
楽だった、が油断は禁物である
駐車場から40分位で灯台下まだ来た
後は、赤い階段を登れば到着!
海岸からの高さは50メートル位かな
手すりの無い所、階段が抜けてる所もあるので
慎重に登った!落ちると本当、ヤバイと思う
冷や冷やしながらも到着
レンズを変えたりして撮影
時間も無いので、早々に退散した
気持ちに余裕がなかったのだろうね
じっくりと灯台を見なかったな(反省)
帰り道、振り返りながら駐車場へと戻った
この灯台、落雷が多いなんて海保の
ホームページで見たなぁーなんて思い出した
駐車場に着いた時には、2時間が過ぎていた
今日の最後は龍飛岬、ここから30キロ
小1時間か
道の駅こどまりで小休憩、アイスクリーム
に力をもらった笑
今回は日本海側を通るルートで始めて
走る道、海岸線を抜けると今度は
カーブの続く山道になる、竜泊ラインって
呼ばれている
途中、眺瞰台の展望台から約5キロ先の
灯台を撮影
龍飛岬に到着したのは18時過ぎ、
薄暗くなっていた
龍飛港第1北防波堤灯台も撮影
とにかく、寒い!
寒い中、三脚立てて点灯待ち!
レンズは回転を始めるが、電源はまだ
来ていないが、
5分位で点灯し始めた
動画より切り出し
そして、これが最後の一枚
この後、弘前市の宿を到着したのは
22時を過ぎていた
翌日は、弘前城を見学して12時前に
自宅を目指し出発して20時過ぎに
到着した
お疲れ様でしたー
最後まで読んで頂き、ありがとうございました