夏場に伊豆岬灯台のLED化の情報を見て
以来、その後の情報の精度も上がり、
今年度中→11月中→11月半ばには
LED化のされるとの事で、急げ急げで
令和4年10月29日、三宅島を訪問した
ちなみに、三宅島は火山活動Aランクの
火山の島
今回、時間の都合で船を諦め飛行機で三宅島を
目指した
新中央航空さんの小型飛行機にお世話になった
往復割引運賃で31,900円で、手荷物5キロ以上は
1キロに付き220円が加算される
東海汽船に比べたら倍近いかもだが、
仕事の都合、時間や体力を考えてのチョイス
なのだが…
まぁー、乗りたかったので笑
機内はこんな感じ
チョー狭の19人乗り、だがこの日は
お客さんは合計6人だった
結構低い空を飛んでいて、地上や海上も
良く見えたが、揺れも大きくビクビクした
その反面
ハッキリと見えて、案外楽しかったのである
飛行時間そのものは40分位であっさりと三宅島に
到着した
到着後は、空港近くのレンタカー屋の
コスモレンタカーさんで軽ワゴンを借りて
(24時間で8000円だったか?)
まずは、今日の宿に荷物を預けに行った
この日は「巨木フォーラム」なる催し物があって
どこの宿も満室で、やっと見つけた宿だった
昼も過ぎていたので、とりあえず飯だが
先ずは阿古港を目指して、その途中にお店が
あれば良しだった
港から
上の写真はふるさとの湯付近から撮影
上の写真はメガネ岩付近から撮影
港は何らかの工事中で、しかも思い切りの逆光
で場所変えしての撮影
天気も良く、暖かい!足元には
花に蝶、3匹飛んでいた
写真を撮り終え、昼飯探して走り始める
そして、ラーメン屋を発見で
磯ラーメン!を食べた
見た目は?だが、味は磯の香りたっぷりで
美味かった
食べ終えた時点で、15時近く
サタドーか、伊豆岬か、悩んで
伊豆岬を選択
遠ーくから灯台を確認(メガネ岩付近)
更に小高い所からも
正に岬ですなぁー
そして、海岸線への道を行くと
カーブの先にちょこんと灯台
サビサビがいい感じ
すぐ近くの駐車場に車を停め撮影
一通り撮影で、サタドー岬に行くか迷ったが
日没まで粘る事に
日没後にちょびっと間を置いて点灯
優しい灯りがいいですね〜
動画撮影を終了して、撮影は無理かも
だけど、サタドー岬に
18時近くに到着したが、昼間現場に
行ってないので様子がわからない
危ないので正面からの撮影のみ
10分位の撮影で終了して、宿へと戻った
18時半の夕飯までには戻って来てと
言われていたので、早やめに切り上げたのだ
で、宿の夕飯です
キンメの煮付けにご飯味噌汁はおかわり
自由、惣菜が少し付いていた
刺身とか出るかと思っていたが、残念だった
夕飯を食べ終え
また、伊豆岬灯台へ夜の撮影に
車で15分位で到着する
ほんと、真っ暗なんです
そして、曇り空でした
でも雲の合間からほんの少しだけの
星空
6枚撮影の内の1枚
これにて、この日の撮影は終了
翌30日、夜明け前に起きたが
残念ながらの曇り空、なのでそのまま
ダウン
7時半の朝飯を食べ、少しのんびりして
からの出発
先ずはサタドー岬から
灯台から海側まで15メートルで断崖絶壁だった
モチロン、手摺なんてある訳ない
下見なしの夜間撮影は絶対なしだね
ゴロゴロした溶岩石、噴火の影響か
旧退息所はボロボロでちょっと怖い
他の灯台とは違う
ここを後にして空港方面へ
ココもフェリーが着岸する港だが、
ゲートが閉まり立ち入り禁止だった、それにしても
前日の青空の下で撮影しておけば良かった
のにだね
明日撮ればいいやは、通用しないね
次に坪田港防波堤灯台へと向かう
それにしても頑丈そうな防波堤だ
灯台はその上に立っている
正面は御蔵島
冬は海が荒れて船が着岸できない日が
多いみたい
これにて灯台訪問は終了
後は三宅島を少し観光
アカコッコ館からの大路池
スダジイの巨木、火山の神の宿り木
「迷子椎」
1983年の噴火で溶岩流に飲み込まれた
学校跡地
ほんの少しだが、三宅島を知る事が出来た
レンタカー返却して空港へ向かい
帰路につく
帰りは全く揺れ無し、よかったー
大島もあっという間
江ノ島もハッキリと
無事、調布飛行場に
これにて三宅島の訪問記は終了です
最後まで読んで頂きありがとうございました