羽田空港第二ターミナルには、7時前に到着
出発までは、1時間半はある
サクッと飛行機に乗れればカッコイイのだが…
令和4年9月11日、長崎空港を目指す事に
時間もあるので、
朝飯食べたり、飛行機の写真撮ったりして
時間をつぶした
コロナの時が嘘のように、飛行機が
バンバン離陸して行く
人出はあまり多く無さそうに見えたが
飛行機に搭乗すると満パン満席で少し
息苦しかった
りんごジュースを貰った
でも飛行時間そのものは1時間半位か
定刻通り、10時25分長崎空港に到着した
空港を出て、びっくり!とにかく暑い
のである、真夏なのだ
このところ、関東地方は25°前後の
涼しい日が続いていたので…
とりあえず、Tシャツが足りなくなるなぁーと
急いでレンタカー店に向かうも時間は
もう11時近くで、出発するまで20分かかった
場所は佐賀県である
間もなくLED化されるので、現在使用されて
いる300ミリレンズの点灯撮影が目的である
先ずは、今日の1基め
「夜灯鼻灯台」を目指してレンタカー店を
出発した
ルートはこんな感じ
走り出してすぐに昼になってしまった
長崎って事でチャンポンを
正直、自分の思うチャンポンではなかった
けど、美味かったです
再び走り出す
途中、有明海を見る
美しい海に見惚れる、北の海と違って
優しく美しい海に感じた
あの諫早湾の水門も見えた
途中で、「小長井港南防波堤灯台」を撮影
写真は下手だけど、素敵なロケーションに
立つ防波堤灯台だった
気が付けば、TVで見た事のある、フルーツの形の
バス停が!
後で調べたら「ときめきフルーツバス停通り」
なんて呼ばれているみたい
あと、NHK「ドキュメント72時間」で放送
された、「大三東駅」の直ぐそばも通ってみたい
だったけど今回は引き返す事なくスルーした
黄色ハンカチで有名だったと思う
興味のある人は調べみて
夜灯鼻灯台には13時過ぎに到着
すぐ隣にはお城があり駐車場も完備
歩いて30秒か笑
撮影ポイントの少なく、全体を写すが
難しかったが、間違いなくテンションは上がった
早々にここを引き上げたが
ここへ来る途中気になる防波堤灯台があった
ので立ち寄る
道越港2号防波堤灯台
青空に白い雲、青い海、小さな灯台
いい感じです
こんなルートで
下道をダラリダラリと走った
途中、「引力の見える町」の看板を何回か見た
道の駅でトイレ休憩、そこで看板の意味が分かる
店舗のすぐ裏は有明海で、
凄い引き潮でご覧の通り!
引力見せてもらいました!笑
だった
早速の撮影
先ずは、遠くからパシャる
灯台到達後に、レンズやプレートを撮影した
この灯台、長い防波堤(土手みたい)の上に立って
いるのだが、灯台脇に車を停めるスペースがあり
この日も2台の車が駐車していた
早く帰らないかなぁーなんて思っていたが、
一向に帰る気配は無かった
とりあえず、点灯までには時間があるので
となりの広江港口灯台へと向かった
雲の感じがとても良かった
海側に降りて行くと、やはり引き潮状態
カニやハゼ、ムツゴロウ?なんかが干潟で
遊んでいた
そして
灯台陸地側は田んぼで、稲穂がたわわに
実っていた
戻る
点灯までは時間があるので海側から撮影
撮影後、灯台脇へと戻ったが車はまだ居た
となりは佐賀空港、こんなシーンも
期待してたが、バッチリだった
同時にSUV車もすーっと居なくなった、やれやれ
20分位で点灯
1年半前から、見たかった灯台で、
いいね〜、やっぱり300ミリレンズは
なんて思った
小さな羽虫の猛攻を受けたが、頑張って撮影した
一応撮影は終了だが、もう少し
パシャリ!
車に乗り込んでからも振り返って
灯を確認、しばらく走ってまた、
灯を確認した
いつまでこのままで、いいんじゃないの…
100キロ程走って諫早の宿へ到着したのは
まあまあの時間だった