令和5年5月4日、出発地羽田空港の激混み
(大型連休も後半なのに)ぶりが嘘みたいに
人もまばらな
釧路空港、到着は10時前、レンタカーの乗り出し
もスムーズだった、そしてなんとそれは新車で
自分たちが初乗りとの事だった、なのでちょっと
緊張するが走り出してしまえば、あっと言う間に
いつも通りの運転になった
先ず目指すは落石岬灯台、天気はあいにくの曇り空
数日前からチェックしている気温もさほど寒くは
ないが10℃程、関東地方では20℃前後の日が続いて
いたので、外でじっとしているとやっぱり寒いので
ある
落石岬までは、約140キロ3時間半ってところか
昼飯の為に道の駅
「道の駅厚岸グルメパーク」に
立ち寄るがすごい人出で、どのお店も長蛇の
列! 美味そうな海鮮丼を横目に、結局は軽食で終わった
でも、こいつはゲット!
アサリ汁、身が大きいかったな
五月の節句で鯉のぼりも
ちょい寒そうだね
ちょっとした展望台から厚岸港南防波堤灯台を
望遠でパシャる
北海道の防波堤灯台だね!
街中の道を過ぎると北海道らしい雄大な
道になった!もちろんかっ飛ばす!
先ずはの、
落石港に到着したのは14時半ごろ
根室半島の付け根、落石岬に囲まれた
天然の地形を利用して作られた漁港だ
天気が良ければ最高だっただろう
おおきな港に防波堤灯台が実にいい感じだったよ
落石港東防波堤灯台、
落石港西防波堤灯台、
後になって気が付いたんだけど、
シャチだか、小型のクジラだかの
尾びれが写っていて驚いた
流石、道東だね〜 全く気が付かなかったね~
ここから15分ほどで落石岬灯台入り口に
入り口って言っても灯台まで続く遊歩道の
入り口だが、ここから30分の歩き
歩き出してすぐに落石無線電信局跡に
担ったとの事
ここから先、少し行くと木道の遊歩道に
木道脇には、たくさんの水芭蕉の花が咲いた
少しばかり神秘的な感じがしたね
話し違うけど、水芭蕉の花は熊の好物らしい?
木道を歩く事、15分
落石岬灯台に到着
曇り空から奇跡の青空へ(ちょこっとだったけど)
灯器は、2年ほど前にLED化された
個人的には、チョーカッコ悪いなぁ……
と思ってしまう
岬に咲く花たち、寒空の下懸命に咲いた
30分ほどの滞在で車に戻る
途中で鹿たちに出会った
なんだかんだで2時間ぐらい時間を費した
次は今日の本命、ハボマイモシリ島灯台へ
300ミリ無等レンズが今も光り続けている
距離は40キロ、約1時間の道のり
途中、望遠で緩島灯台を撮影
オートフォーカスがちょい不調で
レンズにゴミ入っちゃてるわで
最悪の写真になった
次に、沖根婦港南防波堤灯台に立ち寄る
歯舞港には夕方近くに到着した
結構寒く、ダウンを着込む
気がつけば、歯舞港南防波堤中灯台ばかり
撮影していた
港からハボマイモシリ島灯台を確認、
かなりの距離
ちなみに、この灯台は漁港すぐ隣りの
ハボマイモシリ島に立っている
漁港の右端ポコタン島からテトラによじ登り撮影
島には無数のウミネコたち
何かの拍子で一斉に飛びたっていた
そんな事が2回ほどあった
カメラを構えて30分、ようやく点灯
動画など撮影した
ここでの最後の写真は
本来なら、ここで終了で宿へと向かう
ところだが、もう一仕事
夜の花咲灯台へ
点灯中の灯台撮影の予定だったが、行って
びっくり!
なんとシステム障害か、灯台は点灯していなかった
すぐに根室海上保安部へ「灯台の灯り消えてます」のTELを入れた
1日で復旧してくれれば良いのだけれど!
ほんの少し不安な気持ちを残して
根室市内の宿に向かった、
それにしても、遥か遠くに光っている緩島灯台の
灯りは、いい感じだったなぁー