今回の灯台訪問、3日めのこの日の
1番の目的は女木島灯台の点灯動画の
撮影!レンズの灯器、いつLEDに換装
されてもおかしくないので
高松港、男木島行きのフェリー乗り場に
到着したのは、令和4年2月25日午前9時30分
過ぎ
雌雄島海運、男木島行きフェリー
「めおん」は10時発で、結構ギリギリの
乗船だった
もちろん、すぐにデッキに!
波風共に穏やかで暖かく、船はのんびり
進んでいく
まずはこの灯台でしょ!で
ここもレンズの灯器!だが
残念だが今回は夜の撮影は、パス
男木島までは40分、本当に穏やか
今まで乗ったフェリーの中で1番
先ずは、男木交流館で情報収集
灯台まで道のり、コロナで飲食店は
営業してなく、近くのJAで食料品が
販売されてとの情報をゲット
JAで、昼飯や飲み物を購入
弁当は残り少なく、聞いてよかったー!
灯台までは、ほぼ一本道
昨日、一昨日とは打って変わって
穏やかで暖かい
ゴメン、ピンぼけた!
パシャリパシャリと早春の男木島を堪能
灯台まで、おおよそ2キロ
のんびりのんびり、40分かけて歩いた
初訪問の男木島灯台
石造り無塗装、明治期Aランクの保存灯台
独特の雰囲気、予想以上の美しさで
圧倒された
スイセンが咲く最高のロケーションの
なか、弁当を食べた、時間の流れも
緩やかに感じる
一休みして、資料館を見学
初代初点プレート、思わず見入る
1時間半くらいの滞在を終え、港に戻る
この日は、灯台近くで電線の工事があった
帰り道もパシャリパシャリと…
15時発のフェリーで女木島を目指す
男木港一文字防波堤灯台を船から撮影
15時20分、女木港に到着
先ずは、資料館「鬼の館」へ
ニャーに歓迎された
館内は誰も居ない
荷物を置いて、2基の防波堤灯台を撮影
女木港鬼ヶ島防波堤灯台、
女木港東防波堤灯台
女木島灯台の点灯の撮影が目的なので
此処で40分近く休ませもらった
16時過ぎに、出発
灯台まで約2キロ、緩い坂道をダラダラと
歩く
変化の無い単調な道だったが…
パシャパシャリで、30分位で到着
灯台は、通りから10メートル程下に
たっている
LED化されていない事に一安心
かなり滑りやすい道を降りて行く
雨の日や雨後は要注意
草木が生い茂げり撮影スペースも余り無し
一通りの撮影を終えて、のんびりと
海を眺める
18時頃の点灯を予想していたが、17時45分に
点灯で早速の動画撮影
合間に写真撮影
レンズの柔らかい灯りを目に焼き付けて
18時10分港を目指して、灯台を後にした
20分ちょいで港に到着
かけ足で点灯中の鬼ヶ島防波堤灯台を撮影
さて、帰りのフェリーだが高松港行きは
17時20分が最終
なので、今回は海上タクシーをお願いした
(高松海上タクシーさん)
高松港までは、10分足らずで大して揺れる事
無く無事に到着した
料金は、8,000円プラス日没後と言う事で
2割増しの9,600円だった
今回の灯台訪問計画、12月に予定だった…
12月前半であれば点灯を見ても、帰りの
フェリーに間に合うのだが…
そこから車を停めてあるサンポートの
地下駐車場へ急ぐ、約10時間停めて
料金は1,400円だった
撮影のみ
長い防波堤を歩いての到着
ここもレンズの灯器で、動画や写真を
撮影したが、
気持ちが続かず20分足らずの撮影で
終了した
これにて今回の灯台訪問は終了
この日は徳島に宿泊して自宅に戻ったのは、
翌日の夜だった
次も今、行かなくちゃいけない灯台に
行こうと思った