令和2年8月5日、まずは夕景の立石岬灯台を
撮影する為、
朝一で仕事を片付け、10時に自宅を
出発!距離は500キロ弱、18時前には
現場到着を目指す
途中、渋滞などもあったが頑張って
走り抜け18時少し前に立石港に到着
したが、
様子が変である。
港には救急車、消防車、パトカー、
警察関係の車両、報道関係者らしき人
などたくさんの人がいた
事故なのか、警察官の方に聞いても
当たり前だが答えてはくれない
灯台への道も封鎖されている
ここで諦めればよかったのだが、
諦めきれずグズグズしていると30分
位すると、騒ぎが収まり灯台への
道も通過可能になり、焦って車を路駐!
これがダメだった!近所の1人のおっかない
オヤジさんに「こんなコロナの時にウロウロ
しやがって」と近づいてきた、警察官の方が
まだいた為惨事に為らずに済んだが、
多分殴られていたと思う…
思いっきりヘコんで現場を後にしたが、
撮影する事に!
車を止めるのもハラハラであった
敦賀港の夕景
ここで撮影を終了してホテルに向かう、途中
駅の近くでタクシー2台が休んでいたので
声をかけてみた、今日あった事を話し、
今日の夜、頭を冷やして考えて
どうしても灯台に行きたいとなったら
乗せて行って欲しいとお願いして
携帯をきいて、その場を後にした
料金は、片道6500円位で値引きありとの
事だった
その日は風呂に浸かり、体を休めてゆっくり
休んだ
ニュースを熱心に見ていたが、今日の事は
報道されていなかった
8月6日、朝9時にタクシーに乗り込み
立石岬灯台を目指した
結局、諦めがつかずタクシーを呼ぶ事に
これで現場で揉める心配はない(予定外の
出費だが)
約25分程で港に到着、6150円支払った
先人たちの教えでは片道20分程で到着
なので、60分位待ってくれる様お願いした
灯台への看板から、山道で登りである
途中、キノコや色々な花たちにあう
登りが少しキツく、膝の調子が悪いので
30分程で到着となった
上に着いた時には、もう汗だくだった
しかし通り抜けていく風は爽やかで
風の音も心地よいものであった
10分程の撮影であった、もの足りなかったが
25分位かけて港まで戻ってきた
1時間以上タクシーを待たせる結果になった
そこから25分程で敦賀駅まで帰ってきた
運転手さんに、二度三度御礼を言って別れた
料金は、行きと全く同額であった
車に戻り、越前岬灯台を目指して出発!
したのは11時半近かった、距離は約50キロ
だが時間は意外とかかる
甲楽城港北防波堤灯台の近くのパーキングで
一休み
海岸沿いで梅を干していた
ここから少し走って、
やはり、パーキングから
干飯埼灯台、
越前白浜港高佐第4防波堤灯台
街灯もこのとおり、越前かにの街である
ここから少し走り、越前がにミュージアム
と言う所に立ち寄り昼食を食べ、お土産など
を買った
こんな写真を撮ってここを後にした
走り出して少しして、こんなオブジェ
を見る、なんだか寂しい気持ちに
やっとの事で越前岬灯台に到着
14時を少し過ぎていた
色々な所から、撮影した
水仙の館は、残念ながら休館だった
4等フレネルレンズを外から撮影!
15時30分に、加佐岬を目指して
ここを出発した
本当は、どうしても行ってみたい
防波堤灯台があったのだが、日暮までに
現場に到着したかったのでパスした
加佐岬灯台に到着したのは、17時40分頃
ここで日没を待つ
橋立港の防波堤灯台
19時近くに、ここを後にして
大野灯台を目指す
小一時間で灯台に到着、すでに
現場は真っ暗、初訪問なので撮影の
ポイントが分からず、
取り敢えず、真横から
そして、左前から撮影
もう力尽きたのか、同じ様な写真を
15〜6枚と動画を撮ってホテルへと向かった
移動距離は、大した事なかったが結構疲れた
1日であった