kob300mの日記

一眼レフ初心者、灯台巡り初心者の奮闘記

奥尻島の灯台たちを訪問しました 3

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4月29日、奥尻島を離れ北海道本島に

戻る、帰りのフェリーは、7:00時発

5時50分に、朝食の約束、6時30分に、

レンタカー返却の約束になる

 

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この日も、晴れてはいるが、

スッキリ感はナシ、

でも、波は全く、たってない

 

奥尻島の皆さんの優しさに感謝しつつ、

港に、6時40分に到着、すぐに乗船になった

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定時に出航、防波堤灯台に見送られた

超ナギで、全く揺れる事なく2時間半、

終始、ごろ寝の船旅は呆気なく終わる

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江差港に、9:20分到着、

この日の最後は、チキウ岬灯台の点灯を

動画に納める事、

車に戻り、

さぁー、出発!

 

一般道、高速まぜて、おおよそ200キロ

6~7時間かけて、ゆっくり走る

 

途中休憩、道の駅「あっさぶ」

ジャガイモの生産で、有名みたいで、

「あげいも」ってのが美味かったな、200円

地元のメイクイーンが使われているとの事

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ドーナツの中にジャガイモが入っていた

 

一般道をのんびり走ったのち

道央道に入り、すぐに八雲PAで休憩、

昼飯を食べる

 

パーキングの裏は、噴火湾なんて呼ばれ

ている、内浦湾を眺められる

遥か彼方まで、曲線の海岸線が続き

美しかったな

 

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パーキングに併設されていて、

噴火湾パノラマパークの名称が付いている

建物のレストランで、豚丼を食べた

(きのこランドのとは、違うなぁー)

↑独り言

トイレ休憩後、出発

また、淡々と走る

 

途中、高速を降りて、洞爺湖を見学

温泉でも、有名かな、

 

天気は、イマイチだった

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晴れてれば、眺めは最高だったかな

 

最大深さ180メートルだそうで、

足漕ぎボート乗る訳じゃないのに

少し恐怖感を感じた

そのあと、

洞爺湖ビジターセンター、火山博物館

を見学(無料の所だけ)して、

近くの土産物店で、お土産を購入

(わかさいも堂の和菓子をチョイス)

 

 

また、高速を走り、

室蘭ICを降りて、道の駅「みたら室蘭」には、

16時頃に到着

トイレ休憩と、旧室蘭灯台の撮影が目的

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道の駅の裏は、すぐ海で、モニュメント等が、

 

ここから、旧室蘭灯台を撮影

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白鳥大橋から見た景色はよかったけど、

下からは、いまひとつ、

本来なら、白鳥湾展望台から、

辺り一面、大黒島を見るのがいいのだが、

今回はパスした、まぁ、旧室蘭灯台が見れただけ

で、ラッキーである、次があれば絶対に……だが

 

この旧灯台、大黒灯台なんて呼ばれる事も

あるみたい、明治24年初点で昭和49年消灯

したとの事、室蘭市で、保存、管理している

 

ここから30分かからず、でチキウ岬に

20台位の駐車場に車を停めた

 

見事な観光地で、沢山の人だった

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ロケーションは、バッチリだが

それにしても、騒がしかったなぁー

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段々と夕焼けに
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やっと、点灯に
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ここの、小型三等レンズ、

点灯直後のエメラルドグリーンの

美しさは、半端ナシって感じだった

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20分程、動画撮影して、

室蘭市内の宿へ、

 

翌日、4月30日、灯台訪問最終日、

函館新北斗駅に、16時までに戻る予定

 

函館方面に、来た道を戻る

最初の100キロは、消化試合みたいなもの

淡々と車を走らせた

道央道、森ICで降り一般道で、砂原漁港

手前の、道の駅「つど〜る.ぷらざ.さわら」を

まずは目指した、

トイレ休憩、水分補給、アイス補給で、少し

のんびり、

ここから、ナビに注視して、砂埼灯台へ

向かった

国道278号線から、左折、民家が立ち並ぶ

細い道を通り抜けると、舗装された道が

終わり、未舗装の砂混じりのでこぼこ道に

なった、結構でデカい、でこぼこで、不安を

感じたので、小さなスペースに車を停めて

歩きの準備をしていると、地元のオジサン

から、声を掛けられた

"どうしたの?

きっと、ゴミの不当投下と思われたんだろう

"灯台見に来たんです

"灯台だったら、まだ、車で行けるよ

 でも、あんまり行っちゃうと埋まっちゃよ

"そうなんですね、ありがとうございます

迷ったが、時間に限りもあるし、再度車に乗りこんだ

道幅は車一台分、底を何度か擦っていたな

でも、どうにか灯台近くまでたどり着いた

それにしても、

ありがたや、ありがたやであった

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車を降りて、歩き出すと、すぐに、

砂地になった、歩きづらい

灯台も、かなり砂に埋もれているし、

少し傾き加減、

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灯台を囲う門も、ご覧の通り

 

天気も良く、辺りのロケーションは

抜群だった、

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砂に足を取られ、歩き辛く、

30分以上の滞在になった

あのオジサンに会わなかったら、

90分の時間をここで使う事になっただろう

 

次は、75キロ先の日浦岬灯台へ

海岸線をひたすら走り続ける、

途中、眺めのいい、防波堤灯台

やり過ごした、

空と雲、青い海に赤灯台、白灯台

実にいい感じなのだ、ウズウズする

ロケーション、

でも、駐車スペースがなく、泣く泣く

のスルー

チャンスは、限られていると、何時も

思うのだが…

 

 

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到着は、13時過ぎだったか、そして

昼飯は、定番コンビニおにぎりだった

300ミリ無等レンズは、健在で、ホッと

一安心

柱状節理の岩山も健在だが、少しづつ

崩れているんだろうな、って思う

滞在は、15分位だったかな

 

そして、今回の北海道最後の灯台

汐首岬灯台


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やっと、訪れた春、

水仙の花が、綺麗だったな
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事前に、函館海上保安部に問い合わせ

してみたら、立ち入りオッケーって

事だったけど、やっぱり立ち入り禁止だった

 

でも、

まぁー、申し訳ないけど、灯台まで行かせて

もらった

 

観光地じゃない、オーラ出まくりの灯台だなぁー

って、今回も思った

 

階段自体は、しっかりしてるけど、手摺りの

無い個所があるので、注意が必要!

道路まで、高さ20メートル位あるので、

 

下から眺めるのが、無難だなーって思う 、

でも、どうしても近くで見たい灯台だよね

 

パシャパシャした後は、

そう、

人に見られたくないので、早々に撤退とした

 

これにて、今年の北海道の灯台訪問は、

終了ー

 

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駅で、これ、飲みましたよ

あちこちで、見かけて、

気になってました、ので笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奥尻島の灯台たちを訪問しました 2-2

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今回の旅は、島南端にある室津灯台

点灯シーンの動画撮影が第一の目的

北海道で、300ミリ無等レンズを使用している

4基の灯台のうちの1基である

 

17時までに、南端の青苗岬に着ければOK!

なので、観光パンフレットを頼りに

名所を巡る事にした

 

フェリー乗り場に戻るかたちで、来た道を

5分程走ると、陸続きだが離れ小島の天辺に

綺麗な神社が見えてくる

青い海が、赤い屋根の神社を引き立たせる

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宮津弁天具合、文政年間に漁民たちによって

海上安全、豊漁を願って弁財天が祀られた

との事です

長い階段を降りて、上がって

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旅の安全をお願いして、また、長い階段を

降りて、上がって、車まで戻った

天気が良く、思わず汗ばんだ

 

次は、球島山展望台へ

海沿いの道を右折、島中央方面へ

結構、勾配のある道が続いたが、ぐんぐん

車を走らせた

道、間違えたかなってと思いはじめたところで、

展望台に着いた

神社からは、20分近くかかった

 

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標高は300メートル位か?

霞がなければ、かなりの絶景だろう

15分間、何も考えずに景色を楽しんだ

 

展望台から20分程走り、島の東側の海岸線に

出た

目指したのは、神威温泉と近くに立つ

神威脇港北防波堤灯台

 

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灯台は、北海道らしい形の灯台だった

温泉は、歴史のある温泉で、2階展望浴室は

全面ガラス張りで夕日を眺めて入浴できるって

事で、楽しみにしていたが、ここで温泉に

浸かってしまったら、ここで終わってしまい

そうなので、残念、残念のパス!

 

代わりというと失礼だが、奥尻ワイナリーさん

に立ち寄った

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工場は、メチャクチャ綺麗!だった

ワインは買えなかったが、ワインアイスを食べる

アイスは濃厚でうまかったー

 

ワイナリーを後に海岸線をのんびり走る

 

海沿いに奇岩があるって事で、注意しながら

走行した

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↑神威岩、カブト岩
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↑ホヤ石
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↑モッ立岩

モッ立岩意外は、すぐに分かった

奇岩っていうか、綺麗な形の岩たちだった

 

海沿いを走る道も、そろそろ終わり

青苗岬もすぐそこ、だったが、

 

近くの奥尻空港

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小さいながらも、立派な空港だった

札幌、函館の間を飛行している

共に、3便ずつ出ているみたい

 

空港から5分程で青苗岬に到着した

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↑この塔がすぐに目に入ってくる

「得洋記念碑」

明治時代、青苗岬で座礁した英国軍艦を

乗艦していた楠川宮威仁親王と島民が救助

した実績を伝える記念碑との事です

 

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↑慰霊碑「時空翔」

平成5年7月の北海道南西沖地震

沢山の方が亡くなり、今も行方不明の方が

いらっしゃるとの事…その慰霊碑で

震源地に向かって立っている

 

今でも、防災への教訓を、語り継いでいる

取り組みをしているとの事でした

 

ちなみに、奥尻津波館が隣接している

けど、閉館の時間でした 残念

 

時間はすでに、17時半すぎだが暗くなる

気配は全くない

岬先端でカメラを三脚に固定!

室津灯台を撮影!

灯台までの距離がかなりある、汗

豆粒にしか見えない

赤白の塗装でやっと確認って感じ

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レンズがどうか、それすら確認は出来ない

家帰ってから見たら、しっかりレンズだった

点灯は、まだまだなので、青苗岬灯台へ

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鉄塔が……、やめてほしいー

でも仕方なし、生活の為、安全の為

 

もっと近くから

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震災の時に、青苗岬灯台は倒壊して

しまった様だが、その時に

倒壊した灯台を引き起こし

再使用しているのかな?

灯台はかなり、ボロボロ、早めに

補修修理が必要な感じ

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一通り、撮影!

また、岬先端へ

日も暮れはじめる

カメラを室津島へ向ける

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室津灯台も点灯し始めた f:id:kob300m:20240711235851j:image

動画を何本か撮影して、此処を後にした

帰り際に青苗岬灯台もパシャる

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ここから、宿までは30分ぐらい

急いで車を走らせる

途中、ライトアップされていた鍋釣岩に

立ち寄り

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なんで、こんな形になったのか?

 

20時過ぎに、宿に到着した

夕飯も、準備されていて、すぐにご馳走に

なる

部屋に戻り、のんびりって訳にはいかず

車に乗り込み、稲穂岬へ

夜の稲穂岬灯台の撮影に行ってみたが、

街灯一本無く、真っ暗で予定していた場所から

の撮影を断念した、ケガするわけにいかないので、

道道から、撮影、中々上手く撮影出来ず

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約20分撮影したが、同じ写真しか撮れないので、

これにて、終了!

この日の灯台訪問は終了となった

お疲れ様でした、だったなぁー

 

 

奥尻島の灯台たちを訪問しました

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翌、4月28日、9時前に江差港に到着すると

ハートランドフェリー奥尻航路、

「カランセ奥尻」号は入港していて、島に

届ける物資の積込みがはじまっていた

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奥尻島に咲く、薄紫色の花でラン科の

植物、この学名が「カランセ」、これが

船の名前の由来との事

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急いで車を停めて、待合へ

2等席の往復チケット(片道3,350円)を購入、

15分程、待合でのんびりした後、乗船した

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↓船内は、とても綺麗で掃除もバッチリ

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普段は、往復1便の運航だが、観光シーズンは

往復2便の運航になり、この日が今年初の

2便の日であった

荷物を置き、早速デッキへ

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毎度の事だが、ワクワク感、、爆上がり

いい歳してだが……

10分もしないうちに出航となった

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江差港東外防波堤灯台江差港西外防波堤灯台

 の見送りを受ける

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あっという間に、江差港が小さくなる

鴎島灯台、海からは、こんな感じに見える

天気は、どんよりした晴れ、スッキリ感は

ないが、気温は高めで、体は楽だった

出航から20分頃だったか、船を追いかける

イルカの群れが!

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こんな事は、初めてだったので、ちょい興奮

10分ほどで、イルカたちはいなくなったが、

いい思い出になった

陸地に沿う様に航行していた船だったが、

やがて周りは、海だけの景色になった

そして、少しすると前方に奥尻島が見えはじめる、

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まもなく到着のアナウンスが流れる中、

デッキ後方では、着岸の準備が始まっていた

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そして、奥尻港東島防波堤灯台のお出迎え

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2時間10分の船旅を終えて、奥尻島に到着した

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奥尻島のキャラクター「うにまる」の

歓迎を受ける、2001年生まれって事で

だいぶ、色が褪せちゃっていたけど

好感の持てるキャクターだった、

しっかり握手してきましたよ

 

レンタカー店の送迎車がすぐにやって来た

港から、車で5分程でレンタカー店に

フェリーに車を乗っけるとかなりの金額に

なるので、レンタカーでってことに…

夜の撮影があるので、翌朝までの借用に

 

ナビ無の軽自動車、携帯は使わずに

貰った観光用の地図を見ながらの出発になった

先ずは島の北端にある、稲穂岬灯台目指してた

天気はスッキリと晴れてきて、海沿いの道を

走るのは気持ちよかった

15分程走ると、遠目に黒帯の灯台が見えた

結構、大型の灯台で存在感がすごい!

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昼も過ぎていたので、稲穂岬の公園内に

「北の岬 さくらばな」というお店で

昼飯を食べる

お土産屋さんだけど、ご飯や海鮮物も

やっている、観光地によくあるお店だ

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↑広々とした岬、この先には、賽の河原公園

キャンプ場ってのがある
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イカ焼きやサザエのつぼ焼きの香ばしい

においがいいね

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天上からの、かもめオブジェ

こういうの好きだな

 

パンフレットにのっていた海鮮カレー

「なべつるカレー」をチョイス、

結構なお値段だったが、

せっかくなので!

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カレーなので、海鮮感はあまり感じなかったが、

島の名物料理?を食べれて、よかった

腹は満たされた、夜までは、これでオッケー

ちやなみに嫁は、ほっけ定食

 

付近を散策して、灯台を撮影

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↑海岸からパシャリ
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↑春爛漫
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厳しさを感じさせる、北の海は、やはり

綺麗だった、少しもの哀しい感じもするけど

 

灯台の近くまで行ってみる

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灯器はLUMか?
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何気に、明治期の灯台

多分2代めだと思う
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デカくて、四角かったなぁー

の、印象が残った

 

少し長くなったので、今回はここまで

ごめんなさい、ありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奥尻島の灯台たちを訪問しました

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今回は、奥尻島灯台訪問の旅です!

 

令和6年4月27日、新函館北斗駅

今回は、ここからスタート

↓駅前に、こんなのがいた

新函館北斗駅キャラクター ずーしーほっきー

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↑夜には光るらしい! ご当地名物の

ホッキ貝、プラス道南ブランド米「ふっくりんこ」

を使った握り寿司のキャラクターとの事

てっきり、サンショウウオかと…

11時30分に到着で、駅隣りの北斗市観光

交流センター「ほっくる」でラーメン食べる

味噌ラーメン900円位だったか、味は

うまかった、けど麺少なめだった

(麺は無料で増量できるよ)

 

レンタカー借りて、即出発

海沿いを走る

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風強し、波少し高し

 

1基めとして、目指すは葛登支岬灯台

その前に、茂辺地港東防波堤灯台に立ち寄る

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港は穏やかだった

 

2年前は、熊が出るから行くなと言われたが

今回は、真昼間、大丈夫でしょ で

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バス停近くに駐車スペース有り

灯台へ続く道には春の花たち

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他には、タンポポがたくさん咲いていた

車を停めて、徒歩5分、灯台が見えてくる

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道も良く整備され、難なく到着

 

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ちょっと背が低めの灯台だが、大型灯台

に属するのかな? 葛登支岬灯台と言えば

なんと言っても、このレンズでしょ

圧倒的な存在感!大型3等レンズだけど

独特の形状、プリズムの美しさは、

芸術品と言っても過言ではないと思う

次は光っているとこ、見るぞ…

と来た道を引き返す

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↑帰りもパシャり

 

次に、2年前に到達できなかった松前灯台へ

途中、トラピスト修道院に立寄り

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そして、白神岬灯台に立寄り

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残念ながら、今年始めに4等フレネルレンズから

LED灯器に変わった

 

1時間程で道の駅「北前船松前」に到着

ここから、松前灯台までは10分程

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光の加減か、ほぼ白黒写真みたいな写り

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灯台への道は、赤い鳥居横から入る

灯台への階段は、崩れぎみ、注意が必要!

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退憩所と思われる建物や日時計なんかが

残っていて、歴史を感じる

まぁー、ソーラーはピカピカだったけど

評判の悪かった、初点銘板も綺麗な物に

変わっていた

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↑帰り道に 松前港防波堤灯台を撮影、

2枚めは、道の駅からの撮影です

 

本日の宿泊地、江差を目指して走る

途中、ヨシ島灯台、館浜港西防波堤灯台を撮影

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霞んで見える松前小島、ここにたつ

松前小島灯台は、小型3等フレネルレンズ

使われている

 

↓日方泊岬灯台にも立寄り

灯台は小ぶりだが、国道228号線からも

見えて、存在感は大きい

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日没間近、先を急ぐ

江差までは、あと少し

道の駅「上ノ国もんじゅ」でちょこっと休憩

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綺麗な遊歩道が整備される、新しめの

道の駅だっが、既に閉店してた

(2Fのレストランは眺めが良さそう)

距離はあったが、鴎島灯台を見る事が出来た

 

ここから、15分程で鴎島に到着

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港の広い駐車場に車を停め、

階段を駆け上がり、急いで灯台へ

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ぎりぎり日没に間に合った

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灯台に併設されている展望デッキは、

老朽化の為、最近利用出来なくなったみたい

また、グランピング施設が、去年オープン

したらしい

撮影場所を移動して、点灯待ち

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1日めは、これで終了で

宿に行き、翌日のフェリーに備え

早めに就寝した

 

 

 

鯉のぼりの犬吠埼灯台を訪問しました

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以前より気になっていた、犬吠埼灯台

鯉のぼり掲揚イベントに行って来ました

 

令和6年5月5日、午前中に自宅出発も

渋滞や昼飯に時間を費やし、14時半に

現場到着、途中、風が強くて、ひょとしたら…

なんて、やな予感もしたが、遠くから灯台

両脇で泳ぐ鯉のぼりを見て、ほっとした

灯台周辺は大渋滞で、灯台前に車を駐車するのは

困難な状況、仕方なく灯台横の君ヶ浜に車を

停めたが、こちらも結構な人出!

大いに焦ったが、とりあえず灯台へ

ここで、もうひと焦り、入場制限で灯台前に

20人程の行列

でも20分位で入場できた

 

ここからは、写真で

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↑のぼれる灯台、入場者数ダントツ1位

さすがですね!
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かなり風に煽られてる汗

↓手摺が高く、上手くは撮れないなぁー

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でも、眺めは最高‼︎

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回廊を3周して、下に降りる

 

灯台半円形付属舎の展示品

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↑2024年、犬吠埼灯台150周年に合わせて

開封される、タイムカプセル

375ミリ無等レンズ使用‼︎
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↑これも貴重品なんだろう

 

犬吠埼灯台資料展示品へ

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正に、芸術品!

何度見ても飽きない

旧沖の島灯台に使われていた

国産一等レンズ

レンズだけで2.6トン、回転装置を含めると

13トン!

現役時代は、大きいレンズ面に赤フィルターが

貼られていたみたい

 

いつ見ても、凄い‼︎

 

2階へ

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↑いいねー👍
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↑機関紙「燈光」、これは、昭和30年代の冊子

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灯台経歴帳簿、灯台に勤務した職員を

記録したもの

 

今では、居なくなってしまった灯台守、

「燈光」で昔の灯台守と地元住民との

暖かい交流の話しの記事があると、

自分もその場にいる様な気になりますな

余談でした

 

展示室を出て、また撮影

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結局2時間近く、楽しんで、16過ぎに

鯉のぼりが降ろされとこまで見て、帰宅した

帰りも渋滞で、家に着いたのは20時過ぎだった

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最後の一枚!

コロナの頃が嘘みたい!

よかった、よかった

 

LED化される灯台を見に行きました 令和6年1月

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横浜港の3基の灯台の、LED化が水路通報で

掲示されたので、またも急げ急げで見に行って

きました

 

横浜大黒防波堤東灯台、横浜大黒防波堤西灯台

横浜本牧防波堤灯台、の3基

1月中旬頃にLED化の予定とアナウンスされた

 

第4等フレネルレンズが使用されていて、レンズの

周りに赤、緑のフィルターが付けられ

使用されていた

 

年に1~2回会いに行っていた灯台たちだった

ので、あぁー、来る時が来たのかと、、、

まぁ〜、廃止される訳では無いのだけれど……

 

あの灯りを見に行っていたので、残念だったし

いつかは、とは思っていたが本当に悲しいかぎり

 

令和6年1月7日、午後から出発で、

15時過ぎに海釣り公園駐車場に

公園は全面的に改修工事中だった

ここからは、写真で

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↓横浜大黒防波堤東灯台

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↓横浜本牧防波堤灯台、横浜大黒防波堤西灯台

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あっという間に、日没に

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灯台たちも点灯

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今回は、ここまでです!

ありがとうございました

 

この灯台たちに会いに行く機会、

減ってしまうかもです

 

 

 

廃止される灯台を見に行きました

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令和6年4月5日付けの水路通報に

気になる項目が…

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そのうち見に行くかぁー、そっち方面に

用事があれば… の灯台であったが、

廃止されるとの事で、急げ急げで

訪問してきた(もちろん忘れてた訳ではないが)


4月7日、午前は仕事で午後からの出動

久しぶりの川崎方面、ここに来たら、やっぱりの

東扇島東公園へ

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少し、霞がかかっているけど、気持ちのいい!

空!雲の感じもいい!

パシャリ、パシャリと写真撮り

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↓川崎航路第3号灯浮標

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↓川崎航路第4号灯浮標

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↓川崎航路第1号灯標

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いつもの標識たち、好きです

ハマダイコンの花の季節ですね

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↓東扇島島東防波堤灯台

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この公園、結構好きですなぁ

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ここから、JR鶴見線の安善駅へ、廃止される

灯台の名前は、[シェルルブリカンツジャパン

横浜安善町地先A灯台、B灯台]

日本一名前の長い灯台との事、

たしかに長い!ね

この灯台が廃止になったら、今度はどこの

灯台が、1位になるのか、なんて考えた…

20分ほどで安善駅近くのコインパーキングに

到着した

デカい工場ばかりの立地かと思いきや、一部

住宅街があり、古めかしい家と新しい家が

混在した町だった

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↓安善駅

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古めかし、無人

昭和感たっぷり!

駅隣りには、貨物ヤード

あまり、見慣れない景色

駅横の直線の道路を運河方面に突き当たり

まで行けば、灯台の見える場所

道路のすぐ横は、貨物用の線路が並行して

走っている

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↓線路内に咲く花

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見た事ないかも?

↓途中、安善橋からの景色

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この運河の名前は分からなかった

更に進む

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↑以前は、ここに貨物駅

「浜安善駅」ってのが、有ったみたい

昔は、多くの油脂製品が貨物列車で、日本

各地に運ばれていたのだろう

更に進む

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鶴見駅から出ている、横浜市営(27系統)バスの

停留所「安善2丁目」、バスは、ここで降りる

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↑こちらは、「安善町」

折り返して、ここから出発するのか?

 

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貨物線が道路を横切る所から、少し歩いて

シェルラブリカンツジャパンに到着

駅から、約1.5キロ、道は運河に突き当たり

終わる

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↑ここが、撮影場所、ヤバそうな感じ

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↑駅方面を撮影

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↑隣りは米海軍鶴見油槽所

 

さて、灯台は?

目の前の京浜運河は幅400メートルぐらい?

どこに灯台があるのか、すぐには

わからない

望遠レンズを覗いて、あぁー!あった!

って感じ

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灯台は、JFEスチールの敷地内?にたっている

ヤグラ型の赤灯台で、かなり小さい、

5分足らずで、点灯し始めた

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20分程の撮影で終了

初点が、いつか分からないが、長い間

お疲れ様でした

 

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