奥尻島の灯台たちを訪問しました 3
4月29日、奥尻島を離れ北海道本島に
戻る、帰りのフェリーは、7:00時発
5時50分に、朝食の約束、6時30分に、
レンタカー返却の約束になる
この日も、晴れてはいるが、
スッキリ感はナシ、
でも、波は全く、たってない
奥尻島の皆さんの優しさに感謝しつつ、
港に、6時40分に到着、すぐに乗船になった
定時に出航、防波堤灯台に見送られた
超ナギで、全く揺れる事なく2時間半、
終始、ごろ寝の船旅は呆気なく終わる
江差港に、9:20分到着、
この日の最後は、チキウ岬灯台の点灯を
動画に納める事、
車に戻り、
さぁー、出発!
一般道、高速まぜて、おおよそ200キロ
6~7時間かけて、ゆっくり走る
途中休憩、道の駅「あっさぶ」
ジャガイモの生産で、有名みたいで、
「あげいも」ってのが美味かったな、200円
地元のメイクイーンが使われているとの事
ドーナツの中にジャガイモが入っていた
一般道をのんびり走ったのち
昼飯を食べる
パーキングの裏は、噴火湾なんて呼ばれ
ている、内浦湾を眺められる
遥か彼方まで、曲線の海岸線が続き
美しかったな
パーキングに併設されていて、
噴火湾パノラマパークの名称が付いている
建物のレストランで、豚丼を食べた
(きのこランドのとは、違うなぁー)
↑独り言
トイレ休憩後、出発
また、淡々と走る
途中、高速を降りて、洞爺湖を見学
温泉でも、有名かな、
天気は、イマイチだった
晴れてれば、眺めは最高だったかな
最大深さ180メートルだそうで、
足漕ぎボート乗る訳じゃないのに
少し恐怖感を感じた
そのあと、
洞爺湖ビジターセンター、火山博物館
を見学(無料の所だけ)して、
近くの土産物店で、お土産を購入
(わかさいも堂の和菓子をチョイス)
また、高速を走り、
室蘭ICを降りて、道の駅「みたら室蘭」には、
16時頃に到着
トイレ休憩と、旧室蘭灯台の撮影が目的
道の駅の裏は、すぐ海で、モニュメント等が、
ここから、旧室蘭灯台を撮影
白鳥大橋から見た景色はよかったけど、
下からは、いまひとつ、
本来なら、白鳥湾展望台から、
辺り一面、大黒島を見るのがいいのだが、
今回はパスした、まぁ、旧室蘭灯台が見れただけ
で、ラッキーである、次があれば絶対に……だが
あるみたい、明治24年初点で昭和49年消灯
したとの事、室蘭市で、保存、管理している
ここから30分かからず、でチキウ岬に
20台位の駐車場に車を停めた
見事な観光地で、沢山の人だった
ロケーションは、バッチリだが
それにしても、騒がしかったなぁー
段々と夕焼けに
やっと、点灯に
ここの、小型三等レンズ、
点灯直後のエメラルドグリーンの
美しさは、半端ナシって感じだった
20分程、動画撮影して、
室蘭市内の宿へ、
翌日、4月30日、灯台訪問最終日、
函館新北斗駅に、16時までに戻る予定
函館方面に、来た道を戻る
最初の100キロは、消化試合みたいなもの
淡々と車を走らせた
道央道、森ICで降り一般道で、砂原漁港
手前の、道の駅「つど〜る.ぷらざ.さわら」を
まずは目指した、
トイレ休憩、水分補給、アイス補給で、少し
のんびり、
ここから、ナビに注視して、砂埼灯台へと
向かった
国道278号線から、左折、民家が立ち並ぶ
細い道を通り抜けると、舗装された道が
終わり、未舗装の砂混じりのでこぼこ道に
なった、結構でデカい、でこぼこで、不安を
感じたので、小さなスペースに車を停めて
歩きの準備をしていると、地元のオジサン
から、声を掛けられた
"どうしたの?
きっと、ゴミの不当投下と思われたんだろう
"灯台見に来たんです
"灯台だったら、まだ、車で行けるよ
でも、あんまり行っちゃうと埋まっちゃよ
"そうなんですね、ありがとうございます
迷ったが、時間に限りもあるし、再度車に乗りこんだ
道幅は車一台分、底を何度か擦っていたな
でも、どうにか灯台近くまでたどり着いた
それにしても、
ありがたや、ありがたやであった
車を降りて、歩き出すと、すぐに、
砂地になった、歩きづらい
灯台も、かなり砂に埋もれているし、
少し傾き加減、
↑灯台を囲う門も、ご覧の通り
天気も良く、辺りのロケーションは
抜群だった、
砂に足を取られ、歩き辛く、
30分以上の滞在になった
あのオジサンに会わなかったら、
90分の時間をここで使う事になっただろう
次は、75キロ先の日浦岬灯台へ
海岸線をひたすら走り続ける、
途中、眺めのいい、防波堤灯台を
やり過ごした、
実にいい感じなのだ、ウズウズする
ロケーション、
でも、駐車スペースがなく、泣く泣く
のスルー
チャンスは、限られていると、何時も
思うのだが…
到着は、13時過ぎだったか、そして
昼飯は、定番コンビニおにぎりだった
300ミリ無等レンズは、健在で、ホッと
一安心
柱状節理の岩山も健在だが、少しづつ
崩れているんだろうな、って思う
滞在は、15分位だったかな
そして、今回の北海道最後の灯台は
汐首岬灯台、
やっと、訪れた春、
水仙の花が、綺麗だったな
事前に、函館海上保安部に問い合わせ
してみたら、立ち入りオッケーって
事だったけど、やっぱり立ち入り禁止だった
でも、
まぁー、申し訳ないけど、灯台まで行かせて
もらった
観光地じゃない、オーラ出まくりの灯台だなぁー
って、今回も思った
階段自体は、しっかりしてるけど、手摺りの
無い個所があるので、注意が必要!
道路まで、高さ20メートル位あるので、
下から眺めるのが、無難だなーって思う 、
でも、どうしても近くで見たい灯台だよね
パシャパシャした後は、
そう、
人に見られたくないので、早々に撤退とした
これにて、今年の北海道の灯台訪問は、
終了ー
駅で、これ、飲みましたよ
あちこちで、見かけて、
気になってました、ので笑
奥尻島の灯台たちを訪問しました 2-2
点灯シーンの動画撮影が第一の目的
北海道で、300ミリ無等レンズを使用している
4基の灯台のうちの1基である
17時までに、南端の青苗岬に着ければOK!
なので、観光パンフレットを頼りに
名所を巡る事にした
フェリー乗り場に戻るかたちで、来た道を
5分程走ると、陸続きだが離れ小島の天辺に
綺麗な神社が見えてくる
青い海が、赤い屋根の神社を引き立たせる
宮津弁天具合、文政年間に漁民たちによって
海上安全、豊漁を願って弁財天が祀られた
との事です
長い階段を降りて、上がって
旅の安全をお願いして、また、長い階段を
降りて、上がって、車まで戻った
天気が良く、思わず汗ばんだ
次は、球島山展望台へ
海沿いの道を右折、島中央方面へ
結構、勾配のある道が続いたが、ぐんぐん
車を走らせた
道、間違えたかなってと思いはじめたところで、
展望台に着いた
神社からは、20分近くかかった
標高は300メートル位か?
霞がなければ、かなりの絶景だろう
15分間、何も考えずに景色を楽しんだ
展望台から20分程走り、島の東側の海岸線に
出た
目指したのは、神威温泉と近くに立つ
神威脇港北防波堤灯台
温泉は、歴史のある温泉で、2階展望浴室は
全面ガラス張りで夕日を眺めて入浴できるって
事で、楽しみにしていたが、ここで温泉に
浸かってしまったら、ここで終わってしまい
そうなので、残念、残念のパス!
代わりというと失礼だが、奥尻ワイナリーさん
に立ち寄った
工場は、メチャクチャ綺麗!だった
ワインは買えなかったが、ワインアイスを食べる
アイスは濃厚でうまかったー
ワイナリーを後に海岸線をのんびり走る
海沿いに奇岩があるって事で、注意しながら
走行した
↑神威岩、カブト岩
↑ホヤ石
↑モッ立岩
モッ立岩意外は、すぐに分かった
奇岩っていうか、綺麗な形の岩たちだった
海沿いを走る道も、そろそろ終わり
青苗岬もすぐそこ、だったが、
近くの奥尻空港へ
小さいながらも、立派な空港だった
札幌、函館の間を飛行している
共に、3便ずつ出ているみたい
空港から5分程で青苗岬に到着した
↑この塔がすぐに目に入ってくる
「得洋記念碑」
明治時代、青苗岬で座礁した英国軍艦を
乗艦していた楠川宮威仁親王と島民が救助
した実績を伝える記念碑との事です
↑慰霊碑「時空翔」
平成5年7月の北海道南西沖地震で
沢山の方が亡くなり、今も行方不明の方が
いらっしゃるとの事…その慰霊碑で
震源地に向かって立っている
今でも、防災への教訓を、語り継いでいる
取り組みをしているとの事でした
けど、閉館の時間でした 残念
時間はすでに、17時半すぎだが暗くなる
気配は全くない
岬先端でカメラを三脚に固定!
灯台までの距離がかなりある、汗
豆粒にしか見えない
赤白の塗装でやっと確認って感じ
レンズがどうか、それすら確認は出来ない
家帰ってから見たら、しっかりレンズだった
点灯は、まだまだなので、青苗岬灯台へ
鉄塔が……、やめてほしいー
でも仕方なし、生活の為、安全の為
もっと近くから
震災の時に、青苗岬灯台は倒壊して
しまった様だが、その時に
倒壊した灯台を引き起こし
再使用しているのかな?
灯台はかなり、ボロボロ、早めに
補修修理が必要な感じ
一通り、撮影!
また、岬先端へ
日も暮れはじめる
カメラを室津島へ向ける
動画を何本か撮影して、此処を後にした
帰り際に青苗岬灯台もパシャる
ここから、宿までは30分ぐらい
急いで車を走らせる
途中、ライトアップされていた鍋釣岩に
立ち寄り
なんで、こんな形になったのか?
20時過ぎに、宿に到着した
夕飯も、準備されていて、すぐにご馳走に
なる
部屋に戻り、のんびりって訳にはいかず
車に乗り込み、稲穂岬へ
夜の稲穂岬灯台の撮影に行ってみたが、
街灯一本無く、真っ暗で予定していた場所から
の撮影を断念した、ケガするわけにいかないので、
道道から、撮影、中々上手く撮影出来ず
約20分撮影したが、同じ写真しか撮れないので、
これにて、終了!
この日の灯台訪問は終了となった
お疲れ様でした、だったなぁー
奥尻島の灯台たちを訪問しました
翌、4月28日、9時前に江差港に到着すると
ハートランドフェリー奥尻航路、
「カランセ奥尻」号は入港していて、島に
届ける物資の積込みがはじまっていた
奥尻島に咲く、薄紫色の花でラン科の
植物、この学名が「カランセ」、これが
船の名前の由来との事
急いで車を停めて、待合へ
2等席の往復チケット(片道3,350円)を購入、
15分程、待合でのんびりした後、乗船した
↓船内は、とても綺麗で掃除もバッチリ
普段は、往復1便の運航だが、観光シーズンは
往復2便の運航になり、この日が今年初の
2便の日であった
荷物を置き、早速デッキへ
毎度の事だが、ワクワク感、、爆上がり
いい歳してだが……
10分もしないうちに出航となった
の見送りを受ける
あっという間に、江差港が小さくなる
鴎島灯台、海からは、こんな感じに見える
天気は、どんよりした晴れ、スッキリ感は
ないが、気温は高めで、体は楽だった
出航から20分頃だったか、船を追いかける
イルカの群れが!
こんな事は、初めてだったので、ちょい興奮
10分ほどで、イルカたちはいなくなったが、
いい思い出になった
陸地に沿う様に航行していた船だったが、
やがて周りは、海だけの景色になった
そして、少しすると前方に奥尻島が見えはじめる、
まもなく到着のアナウンスが流れる中、
デッキ後方では、着岸の準備が始まっていた
2時間10分の船旅を終えて、奥尻島に到着した
歓迎を受ける、2001年生まれって事で
だいぶ、色が褪せちゃっていたけど
好感の持てるキャクターだった、
しっかり握手してきましたよ
レンタカー店の送迎車がすぐにやって来た
港から、車で5分程でレンタカー店に
フェリーに車を乗っけるとかなりの金額に
なるので、レンタカーでってことに…
夜の撮影があるので、翌朝までの借用に
ナビ無の軽自動車、携帯は使わずに
貰った観光用の地図を見ながらの出発になった
先ずは島の北端にある、稲穂岬灯台目指してた
天気はスッキリと晴れてきて、海沿いの道を
走るのは気持ちよかった
15分程走ると、遠目に黒帯の灯台が見えた
結構、大型の灯台で存在感がすごい!
昼も過ぎていたので、稲穂岬の公園内に
「北の岬 さくらばな」というお店で
昼飯を食べる
お土産屋さんだけど、ご飯や海鮮物も
やっている、観光地によくあるお店だ
↑広々とした岬、この先には、賽の河原公園
キャンプ場ってのがある
↑イカ焼きやサザエのつぼ焼きの香ばしい
においがいいね
天上からの、かもめオブジェ
こういうの好きだな
パンフレットにのっていた海鮮カレー
「なべつるカレー」をチョイス、
結構なお値段だったが、
せっかくなので!
カレーなので、海鮮感はあまり感じなかったが、
島の名物料理?を食べれて、よかった
腹は満たされた、夜までは、これでオッケー
ちやなみに嫁は、ほっけ定食
付近を散策して、灯台を撮影
↑海岸からパシャリ
↑春爛漫
厳しさを感じさせる、北の海は、やはり
綺麗だった、少しもの哀しい感じもするけど
灯台の近くまで行ってみる
灯器はLUMか?
何気に、明治期の灯台!
多分2代めだと思う
デカくて、四角かったなぁー
の、印象が残った
少し長くなったので、今回はここまで
ごめんなさい、ありがとうございます
奥尻島の灯台たちを訪問しました
令和6年4月27日、新函館北斗駅
今回は、ここからスタート
↓駅前に、こんなのがいた
↑夜には光るらしい! ご当地名物の
ホッキ貝、プラス道南ブランド米「ふっくりんこ」
を使った握り寿司のキャラクターとの事
てっきり、サンショウウオかと…
11時30分に到着で、駅隣りの北斗市観光
交流センター「ほっくる」でラーメン食べる
味噌ラーメン900円位だったか、味は
うまかった、けど麺少なめだった
(麺は無料で増量できるよ)
レンタカー借りて、即出発
海沿いを走る
風強し、波少し高し
1基めとして、目指すは葛登支岬灯台
港は穏やかだった
2年前は、熊が出るから行くなと言われたが
今回は、真昼間、大丈夫でしょ で
バス停近くに駐車スペース有り
灯台へ続く道には春の花たち
他には、タンポポがたくさん咲いていた
車を停めて、徒歩5分、灯台が見えてくる
道も良く整備され、難なく到着
に属するのかな? 葛登支岬灯台と言えば
なんと言っても、このレンズでしょ
圧倒的な存在感!大型3等レンズだけど
独特の形状、プリズムの美しさは、
芸術品と言っても過言ではないと思う
次は光っているとこ、見るぞ…
と来た道を引き返す
↑帰りもパシャり
途中、トラピスト修道院に立寄り
そして、白神岬灯台に立寄り
残念ながら、今年始めに4等フレネルレンズから
LED灯器に変わった
光の加減か、ほぼ白黒写真みたいな写り
灯台への道は、赤い鳥居横から入る
灯台への階段は、崩れぎみ、注意が必要!
退憩所と思われる建物や日時計なんかが
残っていて、歴史を感じる
まぁー、ソーラーはピカピカだったけど
評判の悪かった、初点銘板も綺麗な物に
変わっていた
2枚めは、道の駅からの撮影です
本日の宿泊地、江差を目指して走る
霞んで見える松前小島、ここにたつ
使われている
↓日方泊岬灯台にも立寄り
見えて、存在感は大きい
日没間近、先を急ぐ
江差までは、あと少し
綺麗な遊歩道が整備される、新しめの
道の駅だっが、既に閉店してた
(2Fのレストランは眺めが良さそう)
距離はあったが、鴎島灯台を見る事が出来た
ここから、15分程で鴎島に到着
港の広い駐車場に車を停め、
階段を駆け上がり、急いで灯台へ
ぎりぎり日没に間に合った
灯台に併設されている展望デッキは、
老朽化の為、最近利用出来なくなったみたい
また、グランピング施設が、去年オープン
したらしい
撮影場所を移動して、点灯待ち
1日めは、これで終了で
宿に行き、翌日のフェリーに備え
早めに就寝した
鯉のぼりの犬吠埼灯台を訪問しました
鯉のぼり掲揚イベントに行って来ました
令和6年5月5日、午前中に自宅出発も
渋滞や昼飯に時間を費やし、14時半に
現場到着、途中、風が強くて、ひょとしたら…
なんて、やな予感もしたが、遠くから灯台の
両脇で泳ぐ鯉のぼりを見て、ほっとした
困難な状況、仕方なく灯台横の君ヶ浜に車を
停めたが、こちらも結構な人出!
大いに焦ったが、とりあえず灯台へ
ここで、もうひと焦り、入場制限で灯台前に
20人程の行列
でも20分位で入場できた
ここからは、写真で
↑のぼれる灯台、入場者数ダントツ1位
さすがですね!
かなり風に煽られてる汗
↓手摺が高く、上手くは撮れないなぁー
でも、眺めは最高‼︎
回廊を3周して、下に降りる
灯台半円形付属舎の展示品
開封される、タイムカプセル
375ミリ無等レンズ使用‼︎
↑これも貴重品なんだろう
正に、芸術品!
何度見ても飽きない
旧沖の島灯台に使われていた
国産一等レンズ
レンズだけで2.6トン、回転装置を含めると
13トン!
現役時代は、大きいレンズ面に赤フィルターが
貼られていたみたい
いつ見ても、凄い‼︎
2階へ
↑いいねー👍
↑機関紙「燈光」、これは、昭和30年代の冊子
記録したもの
今では、居なくなってしまった灯台守、
「燈光」で昔の灯台守と地元住民との
暖かい交流の話しの記事があると、
自分もその場にいる様な気になりますな
余談でした
展示室を出て、また撮影
結局2時間近く、楽しんで、16過ぎに
鯉のぼりが降ろされとこまで見て、帰宅した
帰りも渋滞で、家に着いたのは20時過ぎだった
最後の一枚!
コロナの頃が嘘みたい!
よかった、よかった
LED化される灯台を見に行きました 令和6年1月
横浜港の3基の灯台の、LED化が水路通報で
掲示されたので、またも急げ急げで見に行って
きました
1月中旬頃にLED化の予定とアナウンスされた
第4等フレネルレンズが使用されていて、レンズの
周りに赤、緑のフィルターが付けられ
使用されていた
年に1~2回会いに行っていた灯台たちだった
ので、あぁー、来る時が来たのかと、、、
まぁ〜、廃止される訳では無いのだけれど……
あの灯りを見に行っていたので、残念だったし
いつかは、とは思っていたが本当に悲しいかぎり
令和6年1月7日、午後から出発で、
15時過ぎに海釣り公園駐車場に
公園は全面的に改修工事中だった
ここからは、写真で
↓横浜大黒防波堤東灯台
あっという間に、日没に
灯台たちも点灯
今回は、ここまでです!
ありがとうございました
この灯台たちに会いに行く機会、
減ってしまうかもです
廃止される灯台を見に行きました
令和6年4月5日付けの水路通報に
気になる項目が…
そのうち見に行くかぁー、そっち方面に
用事があれば… の灯台であったが、
廃止されるとの事で、急げ急げで
訪問してきた(もちろん忘れてた訳ではないが)
4月7日、午前は仕事で午後からの出動
久しぶりの川崎方面、ここに来たら、やっぱりの
東扇島東公園へ
少し、霞がかかっているけど、気持ちのいい!
空!雲の感じもいい!
パシャリ、パシャリと写真撮り
↓川崎航路第3号灯浮標
↓川崎航路第4号灯浮標
↓川崎航路第1号灯標
いつもの標識たち、好きです
ハマダイコンの花の季節ですね
↓東扇島島東防波堤灯台も
この公園、結構好きですなぁ
ここから、JR鶴見線の安善駅へ、廃止される
灯台の名前は、[シェルルブリカンツジャパン
日本一名前の長い灯台との事、
たしかに長い!ね
この灯台が廃止になったら、今度はどこの
灯台が、1位になるのか、なんて考えた…
20分ほどで安善駅近くのコインパーキングに
到着した
デカい工場ばかりの立地かと思いきや、一部
住宅街があり、古めかしい家と新しい家が
混在した町だった
↓安善駅
古めかし、無人駅
昭和感たっぷり!
駅隣りには、貨物ヤード
あまり、見慣れない景色
駅横の直線の道路を運河方面に突き当たり
まで行けば、灯台の見える場所
道路のすぐ横は、貨物用の線路が並行して
走っている
↓線路内に咲く花
見た事ないかも?
↓途中、安善橋からの景色
この運河の名前は分からなかった
更に進む
↑以前は、ここに貨物駅
「浜安善駅」ってのが、有ったみたい
昔は、多くの油脂製品が貨物列車で、日本
各地に運ばれていたのだろう
更に進む
停留所「安善2丁目」、バスは、ここで降りる
↑こちらは、「安善町」
折り返して、ここから出発するのか?
貨物線が道路を横切る所から、少し歩いて
シェルラブリカンツジャパンに到着
駅から、約1.5キロ、道は運河に突き当たり
終わる
↑ここが、撮影場所、ヤバそうな感じ
↑駅方面を撮影
↑隣りは米海軍鶴見油槽所
さて、灯台は?
目の前の京浜運河は幅400メートルぐらい?
どこに灯台があるのか、すぐには
わからない
望遠レンズを覗いて、あぁー!あった!
って感じ
ヤグラ型の赤灯台で、かなり小さい、
5分足らずで、点灯し始めた
20分程の撮影で終了
初点が、いつか分からないが、長い間
お疲れ様でした