kob300mの日記

一眼レフ初心者、灯台巡り初心者の奮闘記

北海道と青森県の灯台を訪問しました 1

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令和4年4月27日、

大洗港に到着したのが、15時過ぎだった

自宅からは約2時間、港には

商船三井さんふらわあ」が着岸していて

荷物など、積み込みに忙しそう

初めて見た感想はデカイ!

もっとデカい船は何度か見てきたが

自分が乗船した中ではいちばん

 

ターミナル前で一旦車を止める

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そして乗船手続き
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手続きが完了したら、指示された

位置に車を移動

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出港は19時45分、車の積み込み時間は

18時頃、90分程時間があるのでそこら

へんをウロウロ、買い物などして時間を

潰した

予定通り、18時過ぎに1人で車で乗船

狭い通路を走り、係員の支持通りに

車を止めた、同乗者の嫁は徒歩で通路を

渡り乗船した

船内は決して広いはないが、息苦しい訳では

なく、清潔感があった

 

早速、夕飯を食べにレストランへ

夕食、朝食バイキングのセットで2,700円だった

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味もまずまずで満足だった

 

定刻通り、船は走り出したが

この日は風が強く、波の高さは1.5メートル

のと事、部屋のベッドに転がっていると

小さな地震の様な揺れを常に体に伝えてくる

ただ、念の為酔い止めを飲んだので、早めに

寝てしまった

 

翌28日は、7時頃起き朝食へ

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ここで、初めて船内をウロウロ

で、これ発見!でも、たぶん見えない

だろうなと思った

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売店で買い物を済ませて、初めてデッキへ

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天気は良いが、とにかく寒い

この所気温が高かったので、チト焦った

 

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景色を堪能して船内へ

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お茶飲んで一休み

 

10時頃、尻屋埼灯台沖を通過予定で

半信半疑で再びデッキへ

 

遠くに小さく、でもハッキリと灯台


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なんだか、感動!

鮫角、魹ヶ崎も見ておけばよかったな

なんて後悔した



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その後、ぼんやり見えていた北海道も

ハッキリと見えてきた

 

船は定刻通り、13時30分に苫小牧港に到着

正確には13時15分頃には接岸していたが

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苫小牧港では、苫小牧港フェリー入港50周年を

記念して50枚の黄色いハンカチが飾られていた

 

自分が予想していたより早く

13時45分に船を降りる事が出来た

 

石狩灯台へ向けて車を出発させた