8月7日、金沢市の朝の天気は小雨模様
天気予報をみて計画を立てたが、思い通り
にはいかず。
9時過ぎに滝埼灯台を目指し出発、すぐに
土砂降りの雨になったが、時間がたつに
つれ小雨になり海岸線を走る頃には降った
り止んだりになる、鉛色の空に青くない
海、気分は乗らず
千里浜なぎさドライブウェイも通行止だった
ここを走ったのは30年程前程だったか
滝埼灯台に到着したのは11時頃だった
通りを曲がり田んぼの脇の砂利道の先の
茂みの中にひっそりと立っていた
撮影ポイントがないく、15分ほど撮影
で切り上げる。波の音がゴォーゴォーと
うるさかった
次に福浦灯台を目指す、雨は相変わらず
小雨が降ったり止んだり
ナビに従い走行で、到着したのは
福浦港導灯、前灯
10分ほどの距離を引き返す
ふくうらとうだいとナビに打ち込んだ
みたい
旧福浦灯台の為の駐車場に車を止め
そこから15分ほど歩いて灯台に到着
腰巻き地蔵と言うお地蔵さんの隣に
灯台は立っていた
20分ほど撮影したが、ここだけで
約1時間以上の時間を費やした
小雨の中、灯台への道を誤り10分
ほど使った、間違えた道でたくさんの
カニを見た、紫色の紫陽花が綺麗だった
体は疲れていたけど、得した気がした
残念だが時間の関係で旧福浦灯台は
パスしてここを後にした
昼をかなり過ぎていたので次の道の駅で
昼飯を食べ、少しお土産を購入
とぎ海街道という道の駅で世界一長い
ベンチがあるとの事だったが見ずに
出発、興味はあったが余裕がなかった
次に海士埼灯台を目指す
道は繋がっていて楽ちん、車を降りて
撮影の準備をしていると虻が10匹ぐらい
車にたかってきて大いに焦るで、
写真はこの2枚だけ、後で聞いた話では
車のエンジンを止めると虻は車から
離れるとの事らしい
ろくに見学せず、ここを後にした
そう、灯台にタッチする事もできず!
この時点で、15時
禄剛埼灯台に点灯前に到着したいので
少し焦る
30分ほど走ると道の駅赤神が見えてきた
猿山岬灯台の旧レンズが目に入ってしまった
(本当は予定には無かった)
レンズは展示室に保管されていて鍵が掛かって
いる、ダメもとで売店のお母さんに聞いて
みたら、快く鍵を開けてもらえた
カメラを持込み、即撮影
広角、魚眼で20分ほど撮影
ここではTシャツを1枚購入、汗かきまくりで
すぐに役立つ事になった
売店のお母さんたちに御礼を言って、
ここを後にした
この日、宿泊する輪島を通り過ぎて
道の駅、千枚田ポケットパークに立ちよる
この付近で取れた米の塩むすびが
うまそうだったが、あえてまんじゅうを
買って、口に頬ばった
16時30分出発、禄剛埼までは60キロほど
スピードをあげた!
みたいが次回への宿題だ
護岸された場所から、
足元にはたくさんのフナムシ!
踏まないように注意して撮影した
相変わらず小雨が降ったり止んだり
だった
そして18時少し前に道の駅狼煙に
到着した、頑張った!
殆ど人気は無かった
ここでレンズが飾られていた
トイレを済ませて、灯台へ向かう
最初は坂道だが、そこを過ぎると
広場が広がりその先に灯台はある
到着と同時に雨は止んだ、今日は
このパターンが多かった
動画を中心に撮影した為、同じような
写真ばかりになった
なので、一般公開された時にはまた
来て、細部まで見ようと思った
道の駅の駐車場に戻る頃には、かなり
暗くなっていて何台か止まっていた車も
軽キャンパー一台のみになっていた
宿泊先の輪島に向け出発したのは、19時
近かった、また雨が降ってきた
輪島までは90分かかるみたい、勿論スピード
アップ!して車を走らせる
途中、海岸線で水平線の一部だけ夕焼けで
赤く焼けていた、急いで撮影
写真はイマイチだが、これ、かなり
幻想的な景色だった、自然は雄大である
思っていたより早く輪島まで来る事が
できた、海岸線から竜ヶ埼灯台がジツに
いい感じで光っていた!
前に訪問経験があれば、絶対撮影になった
と思うが、いきなりの夜の撮影は絶対に
辞めた方がいいので、ただただ眺めだけ
だった
結局、ホテルには20時30に到着した
レストランがまだ営業したいたので
そこで食事をして、大浴場で汗を流し
早めに就寝した